かつてチェルシーが保有していたことで知られるパトリック・バンフォード。
現在はリーズでプレーする彼は27歳にしてイングランド代表に初招集された。
バーンリーとのプレミアリーグ第3節で今季初ゴールを決めたのだが、試合後のコメントが話題になっている。
『Sky Sports』のインタビューでこんな話をしていたのだ。
パトリック・バンフォード(リーズFW)
「ここに来るのはいつだって大変さ。
失礼なことは言いたくないけれど、バーンリーと対戦するとどうなるか分かっている。彼らは厄介だ。
試合中ずっとファイトだった。
ジェームズ・タルコフスキにはちょっとイラついたよ。
彼が変な柔術をしようとしてきて、寝転んで取っ組み合いになったからね。
何だか分からなかったよ(笑)」
バーンリーでのアウェイマッチはタフだと分かっているとしつつ、相手DFタルコフスキが柔術みたいなことをしてきたのにはさすがに驚いたとか。
バンフォードの終了間際の同点ゴールにより、試合は1-1の引き分けで終了している。