フランス2部トゥールーズに移籍したオナイウ阿道が2試合連続ゴールをマークした。

リーグドゥ第6節ヴァランシエンヌ戦に先発すると前半45分に決勝ゴールを決め、1-0の勝利に貢献している。

トゥールーズは開幕戦こそ引き分けたものの、そこから5連勝。開幕6節時点で勝点16というのは、1954-55シーズンと並ぶクラブ史上最高記録だそう。

『lesviolets』では、「今日の彼はシュートで勝点3を提供。アド、彼はここにいるぞ!」と讃え、チーム最高タイとなる7点の評価を与えている。

試合後、オナイウは強烈なヘディングだったねと聞かれると「好きだからね!」と笑顔で返答!アシストしたMFブランコ・ファンデンボーメンも「アドは素晴らしかった」と讃えていた。

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また、『beIN SPORTS』によれば、フィリップ・モンタニエ監督も「オナイウについて?私は浮かれてはいないけれど、大いに満足しているよ。違う大陸から来た場合、日本から来た場合、適応するのが難しいことが多い。彼はいいリズムにあるし、リーグドゥに慣れてきたね」と賞賛していたそう。

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