アトレティコ・マドリーは25日、「ヘルタ・ベルリンからブラジル代表FWマテウス・クーニャを獲得した」と公式発表した。
😍 @mathcunha20... ¡nuestro 1️⃣9️⃣ !
🏧 #AúpaAtleti pic.twitter.com/tpzyeoVy66
— Atlético de Madrid (@Atleti) August 25, 2021
契約期間については2026年6月30日までの5年間。移籍金についてはおよそ3000万ユーロ(およそ38.6億円)であったと報じられている。
マテウス・サントス・カルネイロ・ダ・クーニャ、通称「マテウス・クーニャ」は1999年生まれの22歳。
コリチーバのユースで育成されたあとに若くしてスイスのシオンへと移籍し、欧州初年度から10ゴールを決めるなど活躍した。
それが認められてRBライプツィヒへと移籍し、1年半後の2020年1月にヘルタ・ベルリンへと加入していた。
【動画】マテウス・クーニャが先制点を決めた東京五輪の決勝スペイン戦
昨季は27試合で7ゴールという成績だったが、夏に行われた東京五輪では金メダルを獲得したブラジル代表のレギュラーとして活躍を見せ、評価を高めていた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」