ユヴェントスでプレーしているクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・シティへの移籍に合意したという。
『AS』によれば、クリスティアーノ・ロナウドの代理人を務めているジョルジュ・メンデス氏がシティと交渉を行い、加入に向けての個人条件に合意したとのこと。
その内容は2023年6月30日までの2年契約で、給与については総額で1500万ユーロ(およそ19.4億円)。ユヴェントスで受け取っているものの半分ほどだそう。
ただ、クラブ間での合意はまだであるそうだ。
ユヴェントスが求めている移籍金は2500万ユーロ(およそ32.4億円)であるが、ベルナルド・シウヴァやガブリエウ・ジェズスの譲渡も含めて検討されているとか。
ただイタリアのメディアでは「まだシティから正式なオファーはない」とのことで、内部で条件を検討している状況にあると考えられている。
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しかし、『Corriere dello Sport』などの報道によれば、クリスティアーノ・ロナウドはクラブに退団を強く求めており、ユヴェントス側はそれにかなり腹を立てている状況にあるとも。