バルセロナを退団してPSGに移籍したリオネル・メッシ。
そのメッシとともにコパ・アメリカ優勝を成し遂げたアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの発言が話題になっている。
彼は今夏にアタランタからトッテナムに移籍したのだが、メッシからバルサに来いと誘われていたとか。『Marca』によれば、こんな話をしていたそう。
クリスティアン・ロメロ(アルゼンチン代表DF)
「メッシは僕をチームメイトとして考えてくれていた。僕をバルサに連れて行きたがったくれたことには感動したよ。
PSGがまとめたチームはクレイジーだ。
レオがバルサを去ったことはちょっと悲しい、生涯あそこに残って欲しかったからね。
彼の幸運を願っている。素晴らしい人だし、あそこにいる他のアルゼンチン人たちと一緒に全てを勝ちとって欲しい」
「メッシには感謝しているんだ。彼や代表チームと一緒に共有してくれた全てのものにも。
代表では初日から何年も前からいるみたいに感じさせてくれた。そのことがどんなグループだったのかを示しているよ」
ロメロをバルサに連れていきたがっていたというメッシ。
やはり本人も最後までバルサ残留を信じていたようだ。