トッテナムからレアル・マドリーに戻ってきたギャレス・ベイル。契約最終年を戦う彼が今季初ゴールを決めた。
レバンテとのラ・リーガ第2節に先発すると前半5分に先制点を奪ったのだ。
相手を引きつけたカリム・ベンゼマからのパスをダイレクトで蹴り込む!ベイルがレアルでゴールを決めるのは2020年1月のコパ・デル・レイ以来。
レアルはこの後に一時逆転を許すも、交代出場のヴィニシウス・ジュニオールが2ゴールを決め、3-3の引き分けに持ち込んでいる。
試合後、カルロ・アンチェロッティ監督は、「(FW陣が)何分プレーするのかは分からない。前線の争いは熾烈だ。今日よかったベイルやヴィニ、アザールにベンゼマ、ヨヴィッチという質の高いFWたちがいる」と述べていた。
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