今夏、バイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーにフリー移籍したダヴィド・アラバ。
13年間で431試合に出場したバイエルンを去るとレアルでの入団会見ではユニフォームのエンブレムにキスをした。
『Bild』によれば、バイエルンのヘアバート・ハイナー会長は、アラバがレアルのエンブレムにキスしたことに「ちょっと驚いた」そう。あんなに一緒だったのに…という思いがあるようだ。
ただ、レアルの新加入選手は入団会見でエンブレムにキスをするのが恒例の儀式になっており、ほぼ全員がやっていることではあるが。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ