アル・ヒラルは元イタリア代表セバスティアン・ジョヴィンコとの契約を相互合意のもとで解除したと発表した。34歳のジョヴィンコは今年末まで契約が残っていたものの、それを打ち切ることに。
PAOKが彼の獲得を狙っているとされていたが、『sport24』によれば、ギリシャ移籍は難しくなってきたという。
それでも、PAOKのラズヴァン・ルチェスク新監督はジョヴィンコ獲得を諦めていないとのこと。
香川真司がMLSに移籍する可能性があるため、PAOKは「10番」探しを強化しているとも。
PAOKは香川の獲得に動いたパブロ・ガルシア監督が今季からリザーブチームの指揮官に“転身”。ルーマニア人のルチェスク新監督は香川よりも新戦力ディエゴ・ビセスワールを評価していると伝えられている。
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