昨季チェルシーに移籍すると1年目でUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたドイツ代表カイ・ハヴァーツ。
ただ、プレミアリーグへの適応には苦しんだことを認めている。『Bild』のインタビューではこんな話をしていた。
カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)
「(君とティモ・ヴェルナーにとって、英国での2年目は楽になりそう?)
そう願うよ!(笑)僕らにとってあまりいいスタートではなかった。
この1年で僕らは不安がなくなり、ここのサッカー、生活、人々に慣れたよ。
パンデミックと困難な1年を過ごした後、物事がより楽になってくれればいいね。
(スタジアムに)ファンが戻ってきたことは素晴らしい。全く違うスピリットになれるし、僕がイングランドに移籍したかった大きな理由でもあるんだ」
「(1年経って、英国の食べ物になれた?)
もう少し時間がかかるかもね(爆笑)」
苦しんだものの、イングランドのサッカーや暮らしに順応できたというハヴァーツ。
ただ、食べ物だけはまだ慣れないそう。