リオネル・メッシとの再契約のために、給与総額の大幅な削減が必要になっているバルセロナ。

アントワーヌ・グリーズマンやフィリペ・コウチーニョは放出候補筆頭とされていた。

だが、『SPORT』や『AS』によれば、2人はチームに残る可能性が高くなったという。現地でも急展開とされているが一体なぜなのか。

ロナルト・クーマン監督の支持も得たバルサ上層部は天文学的オファーがない限り、2人を残すことに決めたという。

グリーズマンについては「ルイス・スアレスを繰り返すつもりはない」と関係者が語っており、古巣アトレティコ・マドリーへの復帰は難しくなっている。また、クーマン監督も選手としての彼を高く評価している。

ただ、移籍期間が終盤になる8月15日~30日までにプレミアリーグ方面からビッグサプライズがありえるかもしれないとも。

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コウチーニョについてもクーマン監督から有益な選手だと評価されており、クラブは重要な資産だと見なしているとのこと。相当なオファーがない限り、チームに残す方針だというが…。

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