横浜F・マリノスを率いていたアンジ・ポステコグルー氏を新監督として招聘したセルティック。

重鎮スコット・ブラウンがチームを退団した一方、ヴィッセル神戸の古橋亨梧や19歳のイスラエル人アタッカー、リエル・アバダらを補強している。

『L'Équipe』によれば、セルティックはレンヌが保有する20歳のサシャ・ボエも狙っていたが、本人がその移籍を拒絶したという。

昨季はディジョンにローンされたボエはヨーロッパで高い評価を受けている右サイドバックであり、セルティックは彼に契約オファーを提示していた。

ただ、ボエは物騒な英国人エージェントの存在を理由にそのオファーを拒否したとのこと。取引に悪意をもった代理人が絡んできたことで、移籍を断ったとか。

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セルティックは21日にUEFAチャンピオンズリーグ予選2回戦を戦う。

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