ヴィッセル神戸からセルティックへの移籍が決まった古橋亨梧。6月のJリーグKONAMI月間MVPに選ばれていた彼は、DAZNで配信されている「やべっちスタジアム」に登場した。
その古橋といえば、興國高校で南野拓実と同級生だったことでも知られる(南野はセレッソ大阪ユース所属)。高校時代のこんな秘話を明かしていたぞ。
古橋亨梧
「クラスが違くて、なかなか接点がなくて。
たまに体育大会とかでフットサルの試合があったりして、絶対勝ってやるってチームでみんな…対抗心というか。
体育大会なのにバチバチでやってました(笑)」
体育祭のフットサルで対戦した際は絶対負けない!とサッカー部勢はバチバチで挑んでいたようだ。
2人はともに1995年生まれの26歳。先月には代表戦でホットラインを開通させ、南野は「亨梧が最高のクロスをくれたんで触るだけでした」と古橋への感謝も口にしていた。