イタリアの優勝で幕を閉じたEURO2020。Qolyでは強豪国を中心に選手の着用スパイクをお届けしてきた。
今回は紹介した6カ国以外で“レアなスパイク”を履いていた選手を7名ピックアップしてみた。
アントニーン・バラーク(チェコ)
MF/エラス・ヴェローナ
パントフォラドーロ スーペルレッゲーラ 2.0
いきなりレアメーカー。
パントフォラドーロはイタリアのアスコリで19世紀に創業。選び抜かれた素材、洗練されたデザインなど職人によるハンドメイドのシューズ作りを売りにしている。
バラークはセリエAのエラス・ヴェローナでプレーしていることもあってか、彼らのアイデンティティが凝縮されたカンガルー皮革のスパイク『スーペルレッゲーラ 2.0』を履いていた。