この冬にレアル・マドリーからアーセナルにローン移籍したノルウェー代表マルティン・ウーデゴール。
ミケル・アルテタ監督の指導を絶賛するなど、イングランドでの充実ぶりを何度も語っていた。ただ、アーセナルへのローンは延長されずに退団することが決定。本人がこのようなメッセージを出した。
マルティン・ウーデゴール
「アーセナル、この6ヵ月間を本当にありがとう。
アーセナルファミリーのもとでの時間は僕の心に特別な場所に永遠に刻まれる。
加入初日からファミリーの一員だと感じさせてくれたクラブ内外の全ての人に感謝したい。
特にファンたちに感謝したい。シーズンの大半はスタジアムに君たちの姿はなかったけれど、僕は常に君たちが一緒にいると感じていた。
滞在中に学んだ全てのことについて、監督とスタッフたちに心から感謝している。
チームメイトにもピッチ内外での素晴らしい時間を感謝している。皆のことが恋しくなるよ。
ありがとう、グーナーファミリー。Always in my heart 」
これ以上ないほどの感謝を綴ったウーデゴール。アーセナルでは20試合で2ゴール2アシストという結果だった。
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なお、彼とレアルとの契約は2023年まである。
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