決勝トーナメントの戦いが始まったコパ・アメリカ。

ブラジル代表はチリと激突したが、ガブリエウ・ジェズスが一発退場を宣告されてしまった。

相手GKが蹴ったロングボールに足を高く上げてチャレンジしたジェズス。その足が相手DFエウジェニオ・メナの肩付近を直撃し、主審からすぐさま一発レッドカードを提示されたのだ。

故意に蹴ったというよりも相手があまり見えてなかったようだが、これは無謀すぎる…。

【動画】これは無謀すぎ…ジェズス、問題の空手キック退場シーン

海外では、ナイジェル・デヨングがシャビ・アロンソの胸を蹴ったシーンを思い起こさせると話題になっているようだ。

ジェズスは2年前のコパ決勝でも退場になっており、その際はVARボックスを殴りつけるなど大暴れしている。

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