EURO2020決勝トーナメント1回戦、王者ポルトガルはベルギーに1-0で敗れて敗退が決まった。

計24本のシュートを浴びせたが、相手GKティボー・クルトワの好セーブもあり、最後まで得点を奪えず。

後半11分から投入されたジョアン・フェリックスは今大会で初めてプレーしたものの、チームを救うような活躍はできなかった。

『ITV』で解説していたロイ・キーンは「あいつは詐欺師だ!自分の国が自分を必要としているんだ。移籍金1億ポンド(153億円)だって?俺がロナウドなら、ロッカールームで彼を追いかけまわすだろうな」と酷評していたそう。

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10代の時点で100億円を超える移籍金でアトレティコ・マドリーに引き抜かれたフェリックス。今EUROが自身初の国際主要トーナメントとなったが、輝くことはできなかった。ただ、今大会は筋肉の怪我を抱えており、21歳とまだまだ若い選手ではある。

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