セリエAのボローニャで主力としてプレーしている日本代表DF冨安健洋。

プレミアリーグのトッテナムが彼の獲得を狙っていると『The Sun』が伝えた。

いまだ新監督が決まっていないスパーズだが、 1500万ポンド(23億円)で冨安を獲得すべく移籍チームが取引をまとめようとしているとのこと。

スパーズは冨安のことを昨季苦しんだ守備陣を改善させるトッププレーヤーになると考えているとか。また、比較的安価で獲得できるほか、冨安側の要求額も問題はないだろうとのこと。右サイドバックでもプレー可能だが、スパーズではCB起用されるとも。

唯一の問題は東京五輪に参加するため新シーズンの序盤を欠場しうることとしつつ、この取引は間もなく行われるとされている。

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冨安のプレミアリーグ電撃移籍はあるのだろうか…。

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