ルーク・ショウ

代表:イングランド

コーナーキックを蹴ったときにチャンスを生み出せるかどうかはともかく、彼は今季もっとも「カムバックストーリー」を描いた選手であるに違いない。ジョゼ・モウリーニョ監督の下で批判のスケープゴートになったが、今や世界最高のサイドバックだ。

【写真】ベルギー代表の「歴史上最高ベストイレブン」

昨年夏に加入してきたアレックス・テレスが全く存在感を失ってしまうほど、ショウのパフォーマンスは一貫していた。なぜか彼のバックアップは本来右サイドのキーラン・トリッピアであるため、ギャレス・サウスゲイト監督はこれ以上ショウを休ませなければならない状況にはしたくないはずだ。

【厳選Qoly】<インタビュー>ハノイFCで半年、岩政大樹監督の中で見えてきた「ベトナムサッカー」…生かされた鹿島での経験