サウサンプトンからリヴァプールに復帰する日本代表FW南野拓実。セインツが再獲得に興味を示していたが、リヴァプールはチームのもとで完全なプレシーズンを過ごさせる方針だ。
ただ、『HampshireLive』によれば、セインツの南野への関心は一時的に停止しているが、移籍市場が閉まる前に関心が再燃する可能性があるとしている。
南野にはプレミアリーグやブンデスリーガの複数クラブが関心を寄せており、今後数か月でインパクトを残せなかった場合、リヴァプールは彼の放出に前向きだという。
🗣" He's got that edge and I don't think its the last time you'll see that kind of battle between Klopp and Frank and for me its going to happen again"
Ashley Cole on Klopp and Lampard's battle pic.twitter.com/w9L7pIC4MZ
— Football Daily (@footballdaily) September 20, 2020
【動画】南野とティアゴ・アルカンタラの気になるひそひそ話シーン
プレシーズンで結果を残せなかった場合、今夏の移籍市場で放出する可能性があるようだが…。
南野とリヴァプールとの契約は2024年まであり、クラブ側はローンでの放出は拒否しているとされている。