現在行われているEURO2020。ベルギー代表チームはグループステージを突破することに成功し、27日に行われるポルトガル代表とのベスト16に向けて準備を進めている。

そんな中、ベルギー代表のエースであるロメル・ルカクは、短い休息期間の間にTwitterでファンからの質問に答えるという企画を実施していた。

その中で、あるファンから「自分はロックダウン中に精神疾患を抱えてしまった。どのようにその時期を対処しましたか」と聞かれると…。

ロメル・ルカク

「僕は2018年にいくつかの問題を経験したよ。それについては実際に今後話していくつもりだ」

2018年といえば、エヴァートンからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍してからの1年目から2年目にあたる。そしてワールドカップで日本代表と戦ったあたりである。

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1年目は34試合で16ゴール、2年目は32試合で12ゴールを決めているが、その中で精神的な病気を抱えていたとか…。

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