DF:アレッサンドロ・ネスタ

ラツィオやACミランで活躍した伝説的なディフェンダー。イタリア代表としては78回の出場という数字にとどまっているが、EURO2000では決勝進出、2006年ワールドカップでは優勝を経験し、その中心的な役割を果たした。

ファビオ・カンナヴァーロとともに世界で最も手強いセンターバックコンビを形成し、巻き付くようなマークや知的なポジショニングで多くのFWに仕事をさせなかった。