今年1月にリヴァプールからサウサンプトンにローン移籍した日本代表FW南野拓実。

買取オプションは付随しておらず、一旦はリヴァプールに戻ることになる。

そうしたなか、『Hampshire Live』は、「サウサンプトンの南野に対する意思が明確になり、リヴァプール側の移籍スタンスが変わった」と伝えた。

ユルゲン・クロップ監督は南野を保持するコメントをしているが、クラブは放出に前向きな姿勢だという。南野は売却リストに載っている選手のひとりであり、リヴァプールは獲得にかかった1000万ユーロ(13億円)以上の価格で売りたがっているとのこと。

(以下動画4分1秒~)。

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すでにサウサンプトンが南野の再獲得に向けてリヴァプール側に照会を行っている。

また、同紙によれば、南野もセインツに戻ることに前向きだという。ただ、南野とリヴァプールはまだ完全移籍での退団については話し合っていないとのこと。

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