チェルシーとの同国対決に敗れ、UEFAチャンピオンズリーグ初優勝を逃したマンチェスター・シティ。
ケヴィン・デブライネが負傷交代するアクシデントもあり、またも悲願はならなかった。
『Sky Sports』によれば、CL敗戦後にラヒーム・スターリングとカイル・ウォーカーが人種差別的な被害を受けているという。
2人のSNSには猿の絵文字が送りつけられるなどネット上で差別的な扱いをされているとのこと。
A terrible ending for a Premier League legend.
Thanks for everything, Sergio Aguero 🙌#UCLfinal pic.twitter.com/Y7QuCnvzQE
— Football on BT Sport (@btsportfootball) May 29, 2021
【動画】悲願ならず…アグエロ、シティラストマッチ後の涙シーン
先日のEL決勝でも敗れたマンチェスター・ユナイテッド選手に対してネット上でのヘイト行為があり、グレーターマンチェスター警察が捜査を行っている。