26日に行われたセルビアのカップ戦ファイナルは、永遠のライバルであるパルチザン・ベオグラードとツルヴェナ・ズヴェズダというカードになった。

試合は0-0のまま延長戦も消化してPK戦に突入。そしてツルヴェナ・ズヴェズダのキッカーであったニコラ・クルストヴィッチがシュートを決めると、GKのウラジミール・ストイコヴィッチに向かって行き挑発する…。

【動画】PKを決められてしまったストイコヴィッチが怒り心頭!ボールを掴んでクルストヴィッチにギュギュッと…。

するとストイコヴィッチはボールを掴んでクルストヴィッチの顔に押し付ける!

それを受けたクルストヴィッチは自ら顔を抑えて倒れ込む…それをきっかけに両チームが揉み合いになるという場面もあった。

この残念な光景の後、PK戦はツルヴェナ・ズヴェズダが4-3で勝利。リーグとカップの二冠を達成するという結果で今シーズンを締めくくっている。

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