アトレティコ・マドリーのリーグ優勝に大貢献したウルグアイ代表FWルイス・スアレス。

そのスアレスが『COPE』のインタビューで様々な話題を語った。ディエゴ・シメオネ監督の起用についてはこんな話も。

ルイス・スアレス

「チョロ(シメオネ)から最初に交代させられた時、僕は自分に対して怒ることが多いと彼に伝えた。

チェルシー戦ではチョロに怒りを覚えた。僕らはゴールを奪う必要があったけど、交代になったからね。

でも、自分がゴールを決めて優勝まであと一歩に迫ったオサスナ戦で怒ったのは、僕のせいでチームが苦しんだからさ。自分が3点もミスったからね。

僕はかなり自己批判的な人間さ。僕ら(シメオネ)には何の問題もないよ」

今季リーガで21ゴールを叩き出し、チームに多くの勝点をもたらしたスアレス。ただ、CLでは6試合でノーゴールに終わった。

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チェルシーと対戦した決勝トーナメント1回戦の2ndレグでは後半14分でアンヘル・コレアと交代。得点を獲らなければいけない状況でベンチに下げられたことに腹が立っていたようだ。

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