契約満了によってリヴァプールを退団したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム。
ロナルト・クーマン監督が率いるバルセロナへの移籍が噂されていたが、別のビッグクラブが獲得に本腰を入れ始めたようだ。
『Sky』によれば、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンがワイナルドゥムと交渉を行っているとのこと。バイエルンは今季限りでMFハビ・マルティネスが退団している。
😮 Georginio Wijnaldum under pressure in midfield...
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 11, 2020
一方、バイエルンFWキングスレイ・コマンには気になる動きが。このほど彼は代理人を変更し、ダヴィド・アラバやロベルト・レヴァンドフスキらも担当するピニ・ザハーヴィ氏と契約したとのこと。
コマンは2023年までとなっているバイエルンとの契約延長を断ったばかりで、ザハーヴィ氏は今後数か月であらゆる選択肢を確認するという。