ブンデスリーガは2020-21のレギュラーシーズンが終了した。

大迫勇也が所属するブレーメンはボルシアMGとの最終戦に2-4で敗戦。17位となり、40年ぶりの2部降格が決まってしまった。

DFニクラス・モイサンデルは「言葉にするのが難しい。この街、ファン、クラブにとって悲しい日だ。この数年、素晴らしい応援をしてもらったのに…本当に心が痛い。ファンと街に謝りたい」と悲痛なコメント。

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今季のブンデスは名門シャルケとブレーメンが降格(ケルンが昇降格プレーオフ行き)。一方、2部ではハンブルガーSVなどが昇格を逃した。

海外のファンたちは「ブレーメンとシャルケが降格するなんて10年前は考えられなかった」、「ハンブルク、シャルケ、ブレーメン、ハノーファー、ニュルンベルクが全部2部なんて…狂ってる」などと反応。来季のドイツ2部リーグは昇格争いがさらに激化しそうだ。

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