プレミアリーグ第37節、チェルシーはレスターとの上位決戦に2-1で勝利した。
ティモ・ヴェルナーは前半にネットを揺らすも、オフサイドの判定でゴールは取り消し。
『BBC』によれば、ヴェルナーは今季のプレミアリーグで最多となる41度目のオフサイドとなったとか。
91分までプレーしたヴェルナーは最後までゴールを奪えず。ただ、試合後のインタビューでは笑顔で自虐ネタまで飛ばしていた。
ティモ・ヴェルナー(チェルシーFW)
「(得点が取り消しになった)前半は今季全体の僕を表すようなもの。毎回惜しいんだけどね…。
自分史上最もツイていないシーズンだね」
毎回ゴールには迫っているんだけど…吐露していたのだ。ただ、その表情には一切悲壮感はなく、得点だけが全てではないと完全に吹っ切れているようだ。
Chelsea striker Timo Werner dancing at full-time! 🤣 pic.twitter.com/uzk0bFgLFD
— Football Daily (@footballdaily) May 18, 2021
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昨季はブンデスリーガで28ゴールを叩き出したヴェルナーだが、プレミアリーグでは6ゴールに留まっている。
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