レアル・マドリーで671試合に出場してきたセルヒオ・ラモス。35歳になった彼の契約は今季限りとなっているが、いまだ延長には至っていない。

先日には移籍が噂されるPSGの所属選手たちのSNSをフォローし始めたことも話題になった。

そうしたなか、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が彼について言及したようだ。

『le10sport』によれば、「ラモスはパリに来るか?全てが誤解を生む可能性があるので、それには答えない。彼はレアル・マドリーの選手だ。だが、私が言えるのは、他のチーム同様に我々も全てのポジションを強化したいということだ」と述べたという。こう言うしかないという発言にも思えるが…。

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リーガで逆転優勝を狙うレアルの残り試合は3。相手はグラナダ、アスレティック・ビルバオ、ビジャレアルだ。

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