李忠成

クラブ:サンフレッチェ広島▶サウサンプトン▶浦和レッズ

FC東京のユースカテゴリーからトップに昇格した李忠成。デビューからしばらくして柏レイソルへと移籍し、2009年にはサンフレッチェ広島へ。そこでの活躍からA代表にも招集されるようになり、アジアカップ決勝では伝説の超絶ボレーシュートを決め、大会のハイライトになった。

2012年1月には当時イングランド2部だったサウサンプトンへと移籍。1年目でプレミアリーグ昇格を経験するも、徐々に出場機会が失われてしまい、古巣FC東京へのローン移籍を経て退団。2014年1月に浦和レッズへ加入している。

【写真】ウイイレ2021、ついに登場の「日本代表FPカード特集」

なお、もともと浦和レッズから欧州に移籍して復帰…という経緯をたどったのが小野伸二や阿部勇樹、関根貴大ら。現役かどうかは問わず他にも多く存在するが、皆さんの心に残っている選手は誰だろうか?

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら