ラ・リーガ第35節、優勝争いを占うバルセロナ対アトレティコ・マドリーの頂上決戦はスコアレスドローに終わった。

親友ルイス・スアレスとの再会を果たしたリオネル・メッシは何度かゴールに迫るもネットは揺らせず。

Optaによれば、メッシはこの試合で9つものファウルを受けていたそう。2003-04シーズンのリーガでバルサ選手が受けた1試合での最多ファウル数だったとのこと。

海外ファンたちは「メッシがボールを持って走るたびにアトレティコの選手が後ろから引き倒していた」、「戦術的ファウル」、「今日のメッシはイエロー3枚を引き出した。関係ない試合で彼のプレーを見るのは好きだけど、もはやチートなのでリーガから去るのが待ちきれない(アトレティコファン)」などと反応していた。

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『Marca』によれば、メッシのフリーキックを阻止したアトレティコ守護神ヤン・オブラクは「彼は何度もFKを決めてきた。ボールを止めたい気持ちで幸運にも弾きだせた」と語っていたとか。

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