UEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を逃したレアル・マドリー。
敗退後にチェルシーの旧友たちと笑顔で談笑していたエデン・アザールには批判が集まっている。彼は100億円ほどの移籍金でレアルに加入したものの、ここまでの得点数はわずか4。
『Marca』では「アザールへの我慢は限界に達した…レアルは彼をすでに市場に出している」と伝えた。
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2019年にアザールが加入した際にはベルナベウに5万人のサポーターに駆けつけるなど期待は大きかった。
だが、怪我による相次ぐ離脱もあり、完全な期待外れになりつつある。レアルのロッカールームでも彼に対する期待はほとんどないとも…。
そのため、レアルは契約が3年残るアザールの売却に動き出しており、オファーを聞く用意があるという。ただ、30歳になった彼の市場価値は大きく下落しており、移籍金を取り戻すのは至難とされている。
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