チェルシー35番:ベレッチ
バルセロナでもプレーした元ブラジル代表右サイドバック。2006年のCL決勝ではバルサを優勝に導く決勝ゴールを決めて英雄に。
緊迫の場面でも平然とPKを決める強心臓の持ち主であり、チェルシー時代の2008年CL決勝ではPK戦のためだけに投入されてしっかりPKを決めている(チームはマンチェスター・ユナイテッド敗れて準優勝)。
チェルシー39番:ニコラ・アネルカ
アーセナル、レアル・マドリー、PSG、リヴァプール、マンチェスター・シティでもプレーした元フランス代表FW。シティ時代から39番を愛着を持っており、SNSにも39という数字が入っている。
39番を着け続けたのは「シティと契約した時に番号を選ばなくてはいけなかった。選べたのは3つだけで、39はそのひとつだった。これを選んで以降、ずっとキープしたくなった」というのが理由だそう。