ディディエ・ドログバ
チェルシーがロマン・アブラモヴィッチ氏による買収で世界最大のクラブの一つとなったあと、間違いなくクラブ史上最高のストライカーであるディディエ・ドログバが重要な役割を果たした。
2004年にマルセイユからやってきた彼は「究極のビッグゲームプレーヤー」だった。得点数が最高だったわけではないが、とにかく重要な試合で結果を残した。
全公式戦で381試合に出場して164ゴール。プレミアリーグで4回優勝を果たし、2012年にはチャンピオンズリーグでも優勝を果たしている。
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