2015年にリヴァプールからマンチェスター・シティに移籍したラヒーム・スターリング。26歳になった彼はシティと2023年までの契約を結んでいる。

ただ、『Football Insider』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督はスターリングの売却を許可する構えだそう。

シティはセルヒオ・アグエロの退団が決まっており、ペップは攻撃陣の大改造を計画している。そのなかでスターリングはかつてのように不可欠な存在とは見なされていないという。そのため、9000万ポンド(135億円)ほどの適切なオファーがあった場合には売却を認める見込みだとか。

そして、シティが補強ターゲットにしているのは、ドルトムントFWアーリン・ホーラン、そして、アストン・ヴィラFWジャック・グリリッシュらだそう。

【動画】ペップがやった!スターリングのお宝強奪シーン

ペップ本人はボールポゼッションができる選手を好むという話のなかで、「今現在とこれまでにおいてアグエロがどれほど重要だったかを説明する必要はない、ラヒームについてもだ。全員が重要だ。だが、私はボールをキープする選手を好む」と語っている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名