昨夏バルセロナからの退団を希望していたリオネル・メッシ。現時点での契約は今季限りだが、ジョアン・ラポルタ新会長のもとで契約を延長する可能性も出てきた。

そうしたなか、『The Times』がメッシはバルセロナとの10年契約に近づいていると報じた。

先週、ラポルタ会長とメッシの父ホルヘ氏が会談を行い、その席で10年契約について話し合ったという。

ただ、メッシは6月で34歳になるだけに、選手として今後10年間プレーするということではないようだ。

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長年、メッシはMLSでプレーするという野望を抱いている。バルサとしてはアメリカでプレーしている間はメッシにはクラブの大使的な役割を果たしてもらい、引退後に幹部として戻ってきてもらうという考えのようだ。引退後の要職も含めて10年契約ということのようだが…。

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