バルセロナとの契約が今季限りとなっているリオネル・メッシ。

昨夏に退団の意思を表明した際には当時のバルトメウ会長を公然と批判したが、ジョアン・ラポルタ氏が新会長になったことで契約延長の可能性も出てきたとされている。

そうしたなか、『TNT Sports』は、メッシ争奪戦で主導権を握っているのはPSGであり、3年契約のオファーを送ったと伝えた(2年+1年の延長オプション)。

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今年6月で34歳になるメッシ。今後は去就をめぐる報道が飛び交うことになりそうだ。

一方、ネイマールは2022年までとなっているPSGとの契約を延長すると見られている。本人も「契約について?PSGでこの数シーズンよりもはるかにハッピーだと感じているとすでに言ったよね。まだ時間はあるし、みんなのために最善を尽くす」と語ったようだ。

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