日本代表に復帰したパルチザンFW浅野拓磨が今季リーグ戦で17ゴール目となる得点を決めた。
浅野は第31節ラドニチュキ・ニシュ戦の前半44分に先制ゴールをマーク。裏に抜けた味方のシュートのこぼれをしっかり詰めるという形だった。
これは抜け目ない!試合もパルチザンが2-0で勝利している。
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試合後、アレクサンダル・スタノイェヴィッチ監督は「いい試合の入りだったが、ゴールをミスしていた。チャンスは多かったし、そういう状況になったのは嬉しいこと。我々は危険だったし、多くのチャンスを作り出していた。そういう状況を解決するにはゴールを決めなければいけない」と述べていたそう。