イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「DFキーラン・ティアニーが膝の靭帯を損傷した」と発表した。

2019年夏にセルティックからアーセナルに加入したスコットランド代表の左サイドバック、キーラン・ティアニー。

今季はこれまでプレミアリーグ23試合に出場するなど主力として活躍を見せており、ミケル・アルテタ監督にも信頼を寄せられている。

しかし彼は先週末のリヴァプール戦でジェームズ・ミルナーと衝突しており、深刻なダメージを負っていた。

検査の結果、それは左膝の靭帯損傷であることが明らかになり、少なくとも1ヶ月、長ければ6週間の離脱になることが判明したとのことだ。

ティアニーは今年初めにも膝の怪我で6試合を欠場しており、それから数ヶ月で再びの離脱になってしまった。

ただ、幸いにして今回の怪我で手術は必要ないとのことで、シーズン終了までには間に合う可能性が高いようだ。

【写真】アーセナルの「放出すべきじゃなかった10名の選手」

なお、他にもダヴィド・ルイスが右膝の手術を受けて数週間の離脱となり、ウーデゴールが代表でのプレーを終えたあと右足首に違和感を覚えているとのことだ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら