2021年最初の活動で韓国とモンゴルに快勝を収めた日本代表。今回の代表戦では、遠藤航と守田英正のボランチコンビの存在感が光った。
昨年、チームの大黒柱へ成長した遠藤はもちろんのこと、久々に招集された守田も攻守に躍動。モンゴル戦では記念すべき代表初ゴールも記録している。
その2人が今回の代表活動終了後、Twitterでこんなやり取りをしていたぞ。
代表活動は刺激しかない🇯🇵
航くん負けないよ。また6月に。https://t.co/iETEnPvVe4 pic.twitter.com/06W4tt76kf
— Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) March 31, 2021
日本代表でプレーする写真とともに、「代表活動は刺激しかない」と語った守田。
さらに、「航くん負けないよ。また6月に」と続け、代表チームらしいライバル心をのぞかせつつ、健闘を誓い合った。
まだまだお互い頑張ろうな💪‼️
また6月に(^^) https://t.co/2cn1BfnuGT
— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) April 1, 2021
遠藤もこれに反応し、「まだまだお互い頑張ろうな。また6月に(^^)」と返信。短期間の活動ながら、ピッチ上で築いた信頼関係がうかがえるやり取りとなっている。
守田はJFA公式の「Team Cam」でも、今回の代表活動や今後の課題について語っている(動画16分09秒~)。
今年秋から始まるワールドカップ最終予選に向け、遠藤の新パートナーとして注目される守田。
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同期時にU-24日本代表で圧巻のプレーを披露した田中碧も含め、川崎フロンターレ勢の台頭がチームの“心臓”となるポジションを活性化させていきそうだ。