シュトゥットガルトでプレーする日本代表MF遠藤航がブンデスリーガ初ゴールを決めた。
第23節のシャルケ戦で2ゴールを叩き出し、5-1の勝利に貢献したのだ。
前半10分にコーナーキックをダイレクトボレーで突き刺すと、その16分後にもコーナーキックから追加点を奪取。さらに、その後も2つのアシストを記録するなど大活躍をみせた。
その2ゴール2アシストがこちら。
シュートシーンはともにフリーではあったが、冷静に仕留めている。
『Bild』によれば、スーパースカウトとして知られるスヴェン・ミスリンタットSDは「ワタルはチームを守るためにいてくれる。デュエルと足元が本当にいい。我々のリーダーだ」と賞賛していたそう。
また、同僚FWサーシャ・サーシャ・カライジッチも「ゴールとアシストを決めた今日のワタルは本当にいいプレーをしたよ」と讃えていた。