昨季のUEFAチャンピオンズリーグを制覇したディフェンディングチャンピオンのバイエルン・ミュンヘン。

2020-21シーズンも準々決勝まで勝ち残っており、4月7日と13日にはパリ・サンジェルマンとの2試合が予定されている。

しかしそれを前に、エースストライカーのロベルト・レヴァンドフスキが大きな怪我で離脱してしまったようだ。

レヴァンドフスキは今回のインターナショナルマッチウィークでポーランド代表に合流し、ワールドカップ予選を戦っていた。

しかし先日行われたアンドラ戦の途中に足を痛めてしまい、60分の段階でピッチを離れざるを得なくなっている。

その後バイエルンの医師による診断が行われたところ、レヴァンドフスキは右膝の靭帯を伸ばしているとのことで、およそ4週間のリハビリが必要になると判明した。

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これによってレヴァンドフスキは4月7日と13日の試合への出場は絶望的に。バイエルンはエース抜きでパリ・サンジェルマンと対峙しなければならなくなった。

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