FIFAワールドカップ欧州予選、ポルトガルは敵地でのセルビア戦に2-2で引き分けてしまった。

ディオゴ・ジョタの2ゴールで前半に2点を先取するも、後半に追い付かれる痛恨の展開。

無得点に終わったクリスティアーノ・ロナウドは、後半アディショナルタイムに起きた疑惑の判定に怒りを露わにした。

ロナウドが放ったシュートはDFがクリアする前にゴールラインを超えたかに見えたのだが、得点は認められず。

これはかなり際どい…。

この判定に不満を爆発させたロナウドは終了のホイッスルが鳴る直前にピッチから立ち去ると、キャプテンマークをグラウンドに叩きつけて怒りを露わにしていた。

【動画】判定にイラッ!ロナウド、怒りのキャプテンマーク投げ捨てシーン

『Record』によれば、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督も「ボールは50cmもゴールの中に入っていた。自分たちがうまくやれなかったことを排除できるものではないが、このレベルの試合では…ありえない」と判定への不満を口にしていたそう。

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