UEFAチャンピオンズリーグで失意の敗退となったユヴェントス。セリエAでも10連覇が厳しくなってきた。
2022年までの契約となっているクリスティアーノ・ロナウドは退団の噂が盛んに伝えられている。
そうしたなか、『AS』は、ロナウドが退団を希望した場合、ユーヴェは2500万ユーロ(32億円)ほどのオファーなら受け入れると報じた。
ユーヴェにはFWとMFの強化という小さな革命が必要なうえ、チームはアンドレア・ピルロ監督に代わる経験豊富な新指揮官も探しているという。そのためには大きな投資が必要になるため、ロナウドの退団は資金面で大きな助けとしている。
そのうえで、ロナウド獲得に関心のあるチームは、ユーヴェが損失を回避する額である2500万ユーロを提示する必要があるとも。
どうなるかは全てロナウド次第とも伝えているが…。