Jリーグで開幕6連勝を飾った名古屋グランパス。

0-1で勝利した鹿島アントラーズ戦で決勝ゴールを決めたのはMF稲垣祥だ。

負傷した原川力に代わって日本代表に招集された29歳のMFが突き刺した弾丸シュートがこちら。

コーナーキックのこぼれをダイレクトで突き刺す!クラブ公式によれば、稲垣は得点シーンについてこう語っていたそう。

稲垣祥(名古屋グランパスMF)

「大好物なゴールでしたね。セットプレーのこぼれ球で、自分の得意な形でボールがこぼれてきました。足を振り抜いた結果、いいシュートになったと思います。

あのようなセットプレーも攻撃陣が守備で貢献してくれて、それらが積み重なった結果、あのような流れになりました。

前線の選手に感謝したいです。今日の試合でゴールを決めたのは僕でしたけど、前線の選手たちの頑張りはチームを助けていると思います。

ヤマ(山﨑凌吾)が触って、ちょうど僕の目の前にこぼれてきました。スリッピーだったということもあって、いい軌道でいいコースにいったと思います」

第4節のヴィッセル神戸戦でも得意のミドルを叩き込んだ稲垣。あのゴールについては、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんもDAZNのYoutubeチャンネルで絶賛。

【動画】これは世界レベル!?日本代表MF稲垣祥、神戸戦でのスーパー鬼ミドル

「稲垣のあのスーパースーパーミドル、あれすごかったでしょ!ポストに当たってカーンッって音鳴ったしね。あれノイアーでもとれないってやつですよ。帝京高校出身!大好きですよ、稲垣選手のプレー。名古屋のボランチ、エグいことになってるよね」と褒めちぎっていた。

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