ラ・リーガ第28節、バジャドリー対セビージャ戦で劇的なゴールが生まれた。

1点をリードされたセビージャは後半アディショナルタイムにコーナーキックを獲得。最後のチャンスにGKヤシヌ・ブヌを相手ゴール前に上げると、守護神がまさかの同点ゴールを決めたのだ。

味方が落としたボールを左足で豪快に蹴り込んでネットを揺らすと、ブヌはユニフォームを脱いで喜びを爆発させていた。

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『Marca』によれば、1-1の引き分けに持ち込む同点弾を決めたブヌは「監督のほうを見たら、上がれと言われた。信じられない。説明するのが難しいね。セレブレーションの仕方が分からなかった。自分の仕事はゴール内なので、あそこにいるのはとても変な感じだった」と試合後に述べていたそう。

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