ブルガリアの下部リーグ、OFKコスティンブロッド対トルナド・ベズデンの試合でとんでもない事件が起こったようだ。

この試合の前半21分、選手の一人が審判に猛抗議。もちろんそれに対してイエローカードが提示された。

すると選手は突如審判に向かって走り出し、2発平手打ち!たまらずピッチから離れた審判は試合を中断させることを宣告した。

【動画】巨体のキャプテンを押しのけて審判を攻撃!

それを見た選手はさらに激昂!審判はスタジアムの外へと全力疾走で逃げていった…。

プロのリーグでは大会のオフィシャルや警備員なども介入できるが、セキュリティが確保できない状況での審判は大変である。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」