ブルガリア2部リーグの試合でびっくりするようなシュートが決まったと話題になっている。

試合は先週末に行われたPFKミニョル・ペルニク対PFKセプテンヴリ・ソフィア。

悪天候に見舞われたためスタジアムの芝にはところどころ水たまりができてしまい、ボールを動かすことも難しい状況だった。

しかし前半20分、ミニョル・ペルニクのMFボジダル・ヴァセフが左足から50メートルはあろうかという場所からロングシュートを叩き込む!

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前に出ていたゴールキーパーの上を抜き、見事にネットを揺らしてみせた。パスが繋げない中、絶妙の選択だった…。

これで先制を果たしたミニョル・ペルニクであったが、試合は結局このあと環境の悪化を理由に中止されることに。1-0のまま扱いは未定となっているぞ。

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