現在アーセナルでプレーしているFWピエール=エメリク・オーバメヤング。プレミアリーグでゴールを量産し続けているストライカーだ。

もちろんクラブ内でも大きな影響力を持っている人物であるが、『90min』によれば彼は現在「あの選手を獲得したほうがいい」と推薦している者がいるという。

それは、ガボン代表でチームメイトとなっているFWアーロン・ブペンザという選手だそう。

アーロン・ブペンザは1996年生まれのアタッカーで、20歳からガボン代表に選ばれてきた選手。左利きでスピードに優れており、中央もサイドもこなせる。

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2016年にボルドーのBチームと契約して欧州に渡り、フランスの下部リーグのチームを転々としてから、今季トルコのハタイスポルと契約した。

1部昇格を成し遂げたばかりのチームだったが、ブペンザはそこでいきなり18ゴールを叩き込む活躍を見せ、クラブの好調を支える存在となった。

彼は現在トッテナム、レスター、ウォルヴァーハンプトン、ウェストハム、レンジャーズ、セルティック、フェネルバフチェなど数々のクラブが注目しているという。

先日クラスノダールから送られた700万ポンド(およそ10.6億円)のオファーはハタイスポル側が断っており、850~1000万ポンド(およそ12.9~15.2億円)の価格が求められているそうだ。

なおブペンザはゴールのあとにバック転のパフォーマンスを見せることもある。アーセナルでガボン代表選手のアベックパフォーマンスが出ることもあるのだろうか…。

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