セリエAで復活を見せているミラン。2019年にレアル・マドリーから移籍してきたテオ・エルナンデスも主力としてチームへの貢献を続けている。

彼は『Gazzetta dello Sport』の『Sportweek』でこんな話をしていたそう。

テオ・エルナンデス(ミランDF)

「俺も変人だけど、最高に変人ってわけじゃない。サム(・カスティジェホ)は俺よりもいかれてるよ。

サムとブラヒム(・ディアス)といつも一緒さ、俺たちはイタリア人にイタズラするのが大好きなんだ」

「(ステーファノ・ピオーリ監督について)

彼はジダンよりも感じのいい人かって?

あぁ、話を見聞きしたことがあるだろ。俺たちは楽しんでいる。

ジダンもいい人だけど、彼はあまり話さない。

レアルについて?俺は若すぎたのかもしれない。

プレーできなければ、自分を証明するのは難しいよ。

ピオーリはすぐに信頼をくれた。それにワクワクしたね」

スペイン人トリオでイタリア人をイジっているというテオ。

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ジネディーヌ・ジダン監督はあまり話さないタイプだったとしつつ、自らがレアルで活躍できなかったのは若さも影響したと感じているようだ。

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